岡崎歯科

岡崎医療センター(愛知県岡崎市針崎西2丁目6番地1)歯科では,入院中の患者様の歯科治療を行っています。

歯科医師は藤田医科大学病院の歯科・口腔外科より曜日交代制で担当しています。

主な診療

周術期口腔機能管理

全身麻酔での手術後の肺炎や,歯の損傷を予防するために手術前後の口腔管理を行っています。

入院中の歯科治療・口腔衛生管理

入院中の口の困りごと(歯の痛み,入れ歯が合わないなど)に対応しています。また口を原因とする全身の感染症予防のために入院中の口腔ケアなども行っています。

摂食嚥下機能訓練

嚥下障害のある入院患者様に対し,リハビリテーション科と連携して訓練を行います。

チーム医療への参加

摂食嚥下チームや栄養チーム(NST)などのチーム医療へ歯科専門職として参加しています。

よくある質問

外来での治療は行っていますか?

当科は入院中の患者様のみに対応しており,退院後はかかりつけ歯科への受診をお願いしています。岡崎医療センター入院中に当科を受診したことがある患者様で、かかりつけ歯科から依頼があった場合は例外的に外来での治療を行う場合もありますが、抜歯などの単回処置に限ります。

かかりつけ歯科があるが、入院中にトラブルが発生した場合は?

基本的にはかかりつけ歯科での治療に影響がない範囲での応急処置を優先します。また、患者様からご希望があれば退院時にかかりつけ歯科への情報提供を行います。

岡崎医療センター近隣の歯科医院の先生方へ

岡崎医療センターで全身麻酔手術を行う患者様の周術期口腔機能管理を依頼させていただく場合がございます。

基本的には、手術までに口腔衛生管理(スケーリング・PMTC)と脱落・損傷の可能性がある歯の抜歯や固定をお願いさせていただいております。患者様の同意が得られた場合は,病名や手術の予定を記載した情報提供書を作成しお渡ししておりますので,内容をご確認の上ご対応をお願いいたします。

ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください。

所在地

藤田医科大学 岡崎医療センター

〒444-0829 愛知県岡崎市針崎西2丁目6番地1

代表:0564-64-8800

七栗歯科

藤田医科大学七栗記念病院(三重県津市大鳥町424番地の1)歯科は2001年4月に開設されました。

当科では、主に入院患者様を対象にう蝕処置や抜歯、入れ歯の調整などの一般的な歯科治療や専門的口腔ケア(病棟への訪室での口腔ケアを含む)を行っています。

回復期リハビリテーション病棟での取り組み

入院時に口腔の検診を行うことで早期に口腔の問題点を抽出しています。また、入院期間中にご自分での口腔衛生管理ができるよう病棟スタッフや家族様と連携し、口腔のリテラシーの向上を目指す指導を行っています。退院後も継続して受診が必要な場合はかかりつけ歯科や自宅近隣の診療所へ診療情報提供書を作成し、在宅での生活が安心して送れるよう地域の歯科医師会とも連携しています。

緩和ケア病棟での取り組み

がん終末期の患者様の「お口を爽やかにしてほしい」「最後まで口から食べたい」、ご家族の「少しでも食べさせてあげたい」の要望に応えられるよう歯科専門職として最後まで口のさまざまなトラブルを回避し、QOLの維持、向上に少しでも貢献できたらと考えています。

チーム医療と他職種連携

NST(栄養サポートチーム)の一員として、多職種と協力し、口腔機能の維持・改善を通じて早期退院や栄養状態の改善を支援しています。また、摂食嚥下リハビリテーションや感染対策チームとも連携し、全身管理の視点から包括的な口腔管理を推進しています。

教育・研修活動

三重県歯科医師会との連携で「病院歯科における口腔ケア実践研修事業」の研修を行っています。毎年県内の診療所の歯科医師や歯科衛生士がVF(嚥下造影検査)やVE(嚥下内視鏡検査)、病棟での口腔ケアの見学に訪れています。

地域とのつながり

地域との交流として「ナイチンゲールフェア」や「出前講座」、「介護予防教室」でオーラルフレイルや口腔機能低下症について歯科衛生士が講演を行い、口の衰えから要介護状態にならないよう日頃心がけてほしい注意点や口腔体操を指導し、地域住民との関わりを大切にしています。

所在地

藤田医科大学 七栗記念病院

〒514-1295 三重県津市大鳥町424番地1

代表:059-252-1555